キャッチ・ザ・シャイニーテイルの感想

めぐるイベントsSRのコミュの1話のセリフ
灯織「……めぐるも・真乃のこと気づいていたんだよね」
めぐる「……うん。悩み事があるのかなって」
とふたりとも真乃の不調には気づいていて何かしてあげられることはないかなって考えてめぐるが餃子を焼くことを提案するところの何が好きって、きっとめぐるなりに何をしてあげられるのかいろいろ考えて考えてスマホのカメラロールをさかのぼって「あ、これ寝過ごしちゃって駅のホームで餃子食べたときのだ……あの時真乃『……楽しい…….』って言ってたな…….そうだ!」ってのがあって餃子企画を連絡したんだと思うんだ。


そうなってくるとやっぱめぐるの友達に対する『動き』に優しさが染み出してていいんだ。wingプロデュース編でも友達同士の喧嘩ですっごく悩む子なんだもん、そりゃあ真乃のことになったらすっごく悩んだと思う。それから真乃が悩みを打ち明けたときに「ふふ、やーっぱり、真乃、悩んでた」って返すのがすっごくめぐるがめぐる所以なのかなって。そこで重く返すことできたしいろんな返し方ができるわけじゃないですか?「やっと話してくれた」「話してくれてありあとう」とかとかある中であえて明るく返す、これがめぐるなんだなって。
その後の「無理に『真ん中』って考えなくてもいいんじゃないかな!真乃はわたしの隣にいてほしいっ!」はシャニマス史に残る名言、ありがとう。
この、『二人の隣が真ん中』ってのがあの話の流れでも十分に感動できることなんだけど更に深める要素として
めぐるイベントsSRのコミュの1話のコミュの続きで
めぐる「真乃が教えてくれたら、だけど……真乃の隣で、解決できることだったらいいなって思う」
灯織「……そうだね。私もそう。真乃の隣で……解決したい」
っていうのがあるんだけど、ふたりとも何をしていいかもわからないし何ができるかもわからないけど『隣にはいてあげられる』っていう隣で悩んであげるよっていうユニットの友情が真乃の問題の解決になってるのがとてもいい。すごくいい。イルミネーションスターズは三人がこの三人でああるからイルミネーションスターズなんだなって認識できることができました。
灯織イベントsSSR3話の中で
真乃「私ぼーっとしてちゃ、だめだよね。ちゃんと、頑張らなきゃ……」
っていうのが台詞があるんだ。これは会話中2いうんだけど灯織に言っているかというよりかは自分にいい聞かせているかのような感じで言うんだ。そのあと灯織も違うそういうわけじゃないんだけどっていうんだけど真乃の耳には届いているのかなってなるところでコミュが終わるんだ。
これってLight up the illuminationの自分の内へ内へ言ってしまうときの灯織にそっくりなんだよね。そんな灯織が「悩み事あるなら教えて」って言うんだよ?めぐるじゃなくて灯織が。ここほんと過去が未来を作っていってるし灯織の成長、変化を感じられてるし真乃に助けられた灯織が今度は真乃を救うって構図が素晴らしい。お手上げだよ。もう泣くしかないよね。

そしてこのイベント関連で好きなセリフを引用して終わりにします。無限の可能性を感じられたし、信用、信頼、向上心、夢へ向かう、光の先へ向かうイルミネーションスターズってのがこのセリフに込められていて好きです。最高のイベントをありがとう


めぐる「大丈夫だよっ、わたしたちなら!」